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お化け屋敷 制作日誌 お化け屋敷の会社 株式会社怖がらせ隊

お化け屋敷 制作、企画、運営会社である株式

低予算お化け屋敷

最近 このような言葉をよく聞きます

「お化け屋敷は人気なんだけど、導入に費用がかかりすぎてやめちゃったんだよね。」

 

ショッピングモール、遊園地などでのお化け屋敷人気は近年ぐんぐんと伸びてきていますが、

だからといって爆発的にお化け屋敷が出現している訳ではありません。

 

謎解きイベントなどの脱出ゲームは、人気に比例する形でその数も爆発的に増えています。

一体なぜなのでしょうか?

 

それは一言でいえば

高いから

です。

 

従来型の装飾や仕掛けが施された施設を歩いて進んでいくタイプのお化け屋敷(ウォークスルー)は、人が歩き回る通路を囲う壁、シーンを演出するための装飾物や人形、そしてはたまた機械仕掛けなどなど。。。

 

とてつもない導入コストがかかるのです。

その金額は、お化け屋敷を建てるだけ(運営スタッフの人件費を含まない)で

400万円から1000万円

程度になります。

 

これはこれは大金になるので、

お化け屋敷を実施する大きなハードルになっているのです。

当然、導入コストが大きくなれば、元を取るのも大変になります。

 

実際、元を取るのに失敗してしまうケースも少なくなく、その結果お化け屋敷は消えてしまうのです。

 

この状況はお化け屋敷文化を盛り上げるのにはよくないと思います。

 

そこで考えられるのが、低予算でできるお化け屋敷

それが脱出ゲーム型お化け屋敷なのです。

 

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脱出ゲーム型お化け屋敷は、

例えるなら

 

あなたはゾンビに占拠された空間に潜入して、治療薬であるワクチンを取って来なければならない。

施設内のトラップに気をつけながら謎を解き、ワクチンを入手せよ。

途中襲いかかるゾンビにはつかまってはならない…

 

のようなまるでテレビゲームの世界に入り込んだかのような体験ができるアトラクションです。

 

この脱出ゲーム型お化け屋敷の良いところは

リピート率が上がる

点です。

 

従来型のウォークスルータイプのお化け屋敷は一度入ったらもういいや。

になってしまいがちですが、

ゲーム型だと

 

クリアするまで入ってやるぞ!

という方が一定数いらっしゃいますので、リピート率が上がります。

 

そしてコストカットの面ですが、

最低ワンルームからでも成立するので、

壁を建てる費用、装飾費用が大幅に削減できるのです。

 

その分、計算されたゲーム性や、キャストの演技力が求められますが、圧倒的なコストカットができます。

 

予算が厳しいけどお化け屋敷をやりたい

という施設様

ぜひ脱出ゲーム型お化け屋敷の導入を検討してみて下さい!

 

コスト問題を解決して、全国さまざまな場所にお化け屋敷が出現し、多くの方に楽しんで頂ける日が来ると嬉しいです。

 

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劇団怖がらせ隊